2022年05月30日

【大会結果】第七回八重山ジュニア将棋選手権大会

5/29に市内、結い心センターにて開催された八重山毎日新聞杯『第七回八重山ジュニア将棋選手権大会』の結果は以下のとおりとなりました。

【ジュニア選手権の部】
優 勝 高橋 紡 くん(真喜良小5)
準優勝 上平 桃香 さん(大浜中3)
3 位 高橋 憩 さん(石垣中1)

【初級者の部】
優 勝 福田 彩力くん(大浜小4)
準優勝 コウ 理陽くん(登野城小4)
3 位 米田 翼くん(海星小3)

当日は大会に10名の小中学生がエントリー。少人数かつ参加者の棋力差が大きいこともあり、予選リーグで成績によるクラス分けを行う。
クジで2ブロックに分け総当たりリーグ戦を実施。Aブロックは高橋(紡)君と上平さんが棋力通り順当に勝ち上がり選手権の部へ。Bブロックも高橋(憩)さんが順当に1位通過、2位に滑り込んだのは大会初出場の中1の小林君、力強い指し回しで3勝1敗の好成績で勝ち上がり。
選手権の部はこの4名による決勝トーナメントへ。
予選リーグ3位以下のその他選手は6名全員で初級者クラスのトーナメントへとなりました。

<選手権の部>
準決勝@高橋(紡)VS小林戦は相振り飛車戦となる。初級者の小林君善戦するも、初段の実力を誇る高橋くんとは棋力差が大きく完敗。高橋君が決勝へ。初級者ながら選手権の部へ勝ち進んだ小林君の戦いぶりもお見事でした。

準決勝Aは上平VS高橋(憩)、2週間前に沖縄市で開催された中学生県大会女子の部・決勝戦の再来となる(その時は上平さん優勝、高橋さん準優勝)。相振り飛車から中盤飛車角交換しあい、互いに敵陣へ飛車を打ちこんで終盤戦へ。上平さんの詰めろに高橋(憩)さんが受け間違え、それを見逃さず上平さんが速攻で寄せ切り勝利。結果今回も上平さんの勝利に。

※3位決定戦は高橋(憩)対小林戦を、高橋さんが勝利し3位に入賞

決勝戦は実力者どうしの上平VS高橋(紡)に。戦型は相振り飛車となり、中盤上平さんがチャンスを掴んで駒得し優位になるも、高橋君の繰り出す勝負手に対応を誤り勝負は一手違いの終盤戦へ。。最後は高橋君が一気の寄せで11手詰めに討ち取り勝利。見事、初優勝を遂げました。



<初級者の部>
予選リーグ3位以下の選手6名による変則トーナメントで実施(予選成績上位者はシード枠)
決勝に勝ち上がってきたのは、なんと予選リーグ全敗のコウ君と1勝の福田くん。両者ともに予選では奮わなかったですが本選に入って力を発揮してきたようです。
決勝戦は福田君の棒銀を、コウ君が上手にとがめて受けきって優勢になったのですが、そこで痛恨の”二歩”を指してしまい反則負け。
結果、福田君が初優勝となりました。

※初級者が多かったこともあり、予選では反則負けなし(反則は指し直し、待ったはNG)で行ったのですが、本選ではルールに基づいて”反則=即負け”、で大会を進行。このクラスは反則で勝敗決するのもある意味仕方なし。

予選では3連敗で最後に1勝を挙げた福田君。負けがこんで気持ちも落ち込んでいたと思いますが、それでも頑張って指していればこのように思いもかけない結果に結びつくこともあるのです。頑張って最後まで指して良かったね。

なお、3位決定戦では大会初参加の米田君が入嵩西君を破って3位に入賞となりました。

(開会式)
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共催の八重山毎日新聞社長より開会の挨拶

(試合開始前に上平さん全国大会応援金贈呈式)
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8月に山形県で開催の全国中学生選抜将棋選手権(女子の部)へ、沖縄県代表として出場する上平さんへ八重山支部より応援金を贈呈

(大会風景1)
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(大会風景2)
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(大会結果表)
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(各クラス入賞者で記念撮影)
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(総括)
3年ぶりの開催となった当大会。この日は直前まで続いていた長雨も止んで数週間ぶりの晴れの休日。郡内での各種イベントが重なったこともあり参加者減も予想されていましたが、それでも10名の小中学生が参加し、将棋の真剣勝負を楽しみました。
初心者が多かったこともあり、和気藹々な雰囲気の大会だったかなと思います。

付き添いの保護者の方々も最後まで会場内の椅子に座って我が子・孫の戦いぶりを観戦。長時間の応援お疲れさまでした。
また会場の片づけ等も協力いただきありがとうございました。

さて、次回大会は8月に”第四回石垣市長杯将棋大会”を開催予定です。こちらも昨年中止となっていたので2年ぶりの開催となります。(詳細は後日ブログで告知致します)。
それでは皆様、また大会会場でお会いしましょう。
以上、大会結果報告でした。
posted by 事務局長 at 13:24| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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